真人・至人・聖人・賢人

まだまだ
黄帝内経 素問 上古天真論篇
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上古有真人者。
提挈天地、
把握陰陽、
呼吸精気、
独立守神、
肌肉若一。

上古には真人と言われる人がいた
天地をひっさげて
陰陽のバランスを把握し
精気を肉体に通し
ただただ神をまもり
物心一如のようであった

故能寿敝天地、
無有終時。
此其道生。

それだから
寿命は天地を敝ることができ

死ぬことはなかった
此が道を生きるということである

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