ようやく
selfcareSupportが
ブラッシュアップします
これまで
selfcareSupportの意をご理解いただき
ご利用くださいました皆様に
改めて感謝申し上げます
ここに至るまで
随分時間がかかり
期せずして
お御代替わりと
重なりましたが
令和の時世と共に
躍進していきたいと思います
どうぞ今後とも
宜しくお願いいたします
selfcareSupport 長塚
本年も宜しくお願い致します
新年を迎え
た
と思っていたら
もう1月が終わります
自分にとって
去年は予定していた展開に
大きな遅れが生じていました
それも自分自身の
準備が整っていないことの
現れだと受け止めていましたが
自分の中で停滞と思いながらも
予期せぬ展開や
新たな出会いを享受することが
出来ていました
病気も同じような面があると思います
自分の望んでいない展開であっても
あとで考えてみれば
大きな流れの中で
大きな意味を持つことが
わかることがあります
そのようなものの捉え方が
出来るかもしれないことを
知っておくと
困難に直面した時に
慌てたり、不要に落胆したり
することが少なくなります
もっと言うならば
困難と思われる機会を
大いなるチャンスに
転換することができる
と言うことだと思います
そして、そのように
物事にあたることが
定着すると
困難を困難と受け止めることが
無くなり
その困難を
他人のせいにしたり
環境のせいにすることに
意味を持たないことが
明らかになってきます
明日から2月
春を迎え
新しい巡りの始まりです
もし新年に立てた志に
適った1ヶ月でなかったと
思われることがありましたら
調整して春を迎えましょう
よい芽吹きがおとずれます
selfcareSupport 長塚
12/23古事記をたずね己を照らす
12/23の朝会は
「大国主神の神裔と国作り」です
古事記を
こころで読むことで
日々の生活を
こころで観る視点が
定まってきます
「自分が」という
自我の意識を祓う方法は
本当は非常にシンプルです
シンプルなために
気づくとなおざりになっている
ことがあります
そのため
生活の中に型をもつことで
自分を律し支えやすくなります
古事記を読むということは
自分の自我に「気づき」
「癒し」「祓う」が
オールインワンになっている
素晴らしいワークです
古事記を読む視座
大祓詞の奏上を自分の型として
持ってみてはいかがでしょうか?
霊性を高める取り組みは
まるっきり個々の中で行うことですが
仲間で集い行うことで
意識の高まりをさらに感じます
これまで参加されたことのない方でも
どうぞお気軽にお越しください
古事記原文の言霊のエネルギーを
魂に響き渡らせましょう
〜「古事記をたずね、己を照らす」〜
日本のルーツにふれる、ということは本来の自分に立ち返る機会をもつ、そのように受けとめることができると思います。なんとなしに毎日に追われている、そのような時にも「古事記」を鏡としてご自身の「こころ」と会話する機会をもってみますと、ひとつひとつの出来事に対する想いに変化が訪れることでしょう。是非、ご一緒に「古事記」を読みすすめてみませんか。この朝会では「古事記」が集約された祝詞である「大祓詞」を、実践古事記として日常に落とし込む、そんな目標をかかげております。奮って、ご参加下さい
会場:白鹿食堂(札幌市中央区宮の森1239−1 北海道神宮西駐車場内)
テキスト:古事記のこころ 小野善一郎 著(初回ご購入¥2000願います)
会費:各回2000縁(朝食代込み)
食堂は6:30より開場しております
心境のおすそ分け
子供を育てていると
…いつも言っていたじゃない…
というようなことを
今日こういうことがあって
これこれって
こういうことなんだね
と、初めて知ったかのように
教えてくれることがあります
ワタシがいくら
色々なことを言っても
結局、本人が経験して
腑に落ちたことしか
自分のものにならないのだなあ
と、つくづく思います
本を読んだり
話を聞いたりして
学んでいることは
その人の
表現の仕方を
知ったり
学んだり
していることで
その人の経験を
プチ体験するVR
みたいなもの
なのでしょう
だから自分がすでに
経験していたことに
新たな表現を得ると
ふむふむと
納得する(自分のものにする)
けれども
自分の経験していないVRだと
その時限りで
まだ自分の力にはならない
(自分のものにならない)
本当のバーチャルで
終わってしまう
のだと思います
だからと言って
自分の経験の前に
(誰かの)表現を
得ておくことが
無駄になるわけではないので
読むならば
聞くならば
良書にふれて
その方のVRをプチ体験させてもらい
テクニックなどではなく
その心境をおすそ分けして貰うと
良いのだと思います
selfcareSupport 長塚
10/28古事記をたずね己を照らす
10/28の朝会は
「稲羽の白兎と八十神の迫害」です
古事記を
こころで読むことで
日々の生活を
こころで観る視点が
定まってきます
「自分が」という
自我の意識を祓う方法は
本当は非常にシンプルです
シンプルなために
気づくとなおざりになっている
ことがあります
そのため
生活の中に型をもつことで
自分を律し支えやすくなります
古事記を読むということは
自分の自我に「気づき」
「癒し」「祓う」が
オールインワンになっている
素晴らしいワークです
古事記を読む視座
大祓詞の奏上を自分の型として
持ってみてはいかがでしょうか?
霊性を高める取り組みは
まるっきり個々の中で行うことですが
仲間で集い行うことで
意識の高まりをさらに感じます
これまで参加されたことのない方でも
どうぞお気軽にお越しください
古事記原文の言霊のエネルギーを
魂に響き渡らせましょう
〜「古事記をたずね、己を照らす」〜
日本のルーツにふれる、ということは本来の自分に立ち返る機会をもつ、そのように受けとめることができると思います。なんとなしに毎日に追われている、そのような時にも「古事記」を鏡としてご自身の「こころ」と会話する機会をもってみますと、ひとつひとつの出来事に対する想いに変化が訪れることでしょう。是非、ご一緒に「古事記」を読みすすめてみませんか この朝会では最終回までに、「古事記」が集約された祝詞である「大祓詞」を、実践古事記として日常に落とし込む、そんな目標をかかげたいと思っております。奮って、ご参加下さい
会場:白鹿食堂(札幌市中央区宮の森1239−1 北海道神宮西駐車場内)
テキスト:古事記のこころ 小野善一郎 著(初回ご購入¥2000願います)
会費:各回2000縁(朝食代込み)
食堂は6:30より開場しております
応援ありがとうございました
こんにちは
セルフケアサポート長塚です
この度の地震では
たくさんの想いを寄せていただき
ありがとうございました
とても励みになり
チカラをいただいておりました
こころより感謝申し上げます
今回、復旧見込みが
定まらない停電の中で
自分が自分を被災者にしていく
過程を感じとりました
罹災したという気は
無かったのに
じわじわと
不安感に蝕まれていく
(邪気が入ってくる)
感覚です
それは
内なる意識に
内邪が起きていたために
(今回の場合
見えぬ先への不安)
そこに引き寄せられて
入ってきました
外からの引き寄せで
やってくる邪気
これは内なる邪との
共鳴です
我が家では
ネット環境が
不通となっていたので
情報を得るのに
ラジオを使っていました
休むことなく
ずっとしゃべりっぱなしの
アナウンサーの声には
だんだん疲れが
でてきました
読みづらい地名ばかりな上
伝えるべき情報が
多すぎて大変です
噛んだ部分を
訂正することに
余裕が無くなっているのを
聞いてとると
なにやら悲愴感が
暗闇に広がってきた
感じがしたのです
(もしかして
自分は被災者なんだろうか?)
それで
内邪を増幅させないために
ラジオを聞き続けるのを
やめることにしました
一番影響があると
感じたからです
決してラジオが悪い
と言っているのではなく
内邪を増幅させないための
手段として
ラジオを消しました
すると
効果がありました
やはり音の影響といのは
大きいものです
緊張感と疲れから
解放された感じがしました
内なるザワつきを
大きくさせないのは
まだ対症療法ですが
手段として
心得ておくと
いざという時
流れを変える
キッカケとなります
内邪の対処に
悩まれていましたら
気に留めていただけると
良いと思います
地震発生から
3日目の夜がやってきました
震災時に限りませんが
必要な情報以上のものを
受け取っていると感じたら
思い切って情報を遮断してみて
落ち着いた夜を
お過ごしいただければと思います♪
祈りのチカラ
この度の地震では
たくさんの想いを寄せていただき
ありがとうございました
とても励みになり
チカラをいただいておりました
こころより感謝申し上げます
復旧見込みが
定まらない停電の中で
経験するこころの変移は
想い(祈り)のチカラを
実感する時間でも
ありました
実は
祈りのチカラ、
医療の分野でみると
心疾患者の治療において
「祈り」に
有意差が認められたという
研究報告があったりします
国内では
祈りのチカラを軽視できない
と考える先生方が
治療として「祈り」を本気で
取り入れるクリニックを
開設されるまでに至っています
「空海記念統合医療クリニック」
お茶の水博士の
モデルの一人とされる
東大名誉教授の医学博士
が発起人
日本で癌専門病院といえば
癌研か国立がんセンター
といわれていますが
その、癌研の漢方サポート科で
13年勤められてきた先生
が院長
目に見えない
意識のチカラは
計量分析することが
まだできていませんが
本当に
チカラが
在ります
見えないからといって
取るに足らないもの
として扱かっていては
まさに本末転倒です
(意識が現象に対し
先行していると言う
意味において)
良くも悪くも
本当に
想いにはチカラが
ありますので
どうか
軽んじることなく
ご自分のチカラを信じて
キレイなチカラを
発揮していただければと
思います
どうぞ宜しくお願い致します
selfcareSupport 長塚
衝撃の
先日、
古事記の勉強会に
初めて参加された方が
「もしかしたら、これまで
勘違いしていたかもしれません」
と、おっしゃいました
この勘違い
気づいたときは
衝撃です
気づいてしまったときには
これまでの人生を
総浚いしていくことになります
(放置することもできますが..)
地味な作業ながら
とても気力が必要になります
めげずに
内観の視座を安定させて
いきましょう
古事記は最良の
内観教則本になると思います
古事記は
いにしえの神話ではなく
その神々のはたらきが
今、自分のこころの中で
展開されていることを知ると
とても力になります
selfcareSupport 長塚
comfort yoga circle
医療とは何か、健康とは何か
頭で考えることを超えて、感じ学ぶ
ヨーガによる実践ボディワークです
頭のはたらかない時間帯に
行うセミナーですので
知識を得ることよりも
感性をはたらかせて
ご参加いただければと思います
ワークの意味合いを
捉え易くするため
伝統医学に基づく
医療の根底にある理念を共有し
その実践としてワークを行います
2時間の中で
comfortableなワークがあれば
それだけをお持ち帰りいただく
だけでも大きな収穫になります
なぜなら
本当にご自分の府に落ちないものは
今、必要ないからです
ですので、ねむくても大丈夫!
心で感じ、体で感じるものを
優先させて身におとしていきましょう
どうして今
目の前の大切な人が
苦しい思いを
しているのだろうか?
それに対して
どのように向き合って
いけばいいのか?
そのようなことが
「自らの癒しによって
解決していく仕組み」
その視点を
ご一緒に理解していきましょう
その視点が深まってきますと
自らを癒していくことが
実は非常に大切であることが
みえてきます
ご自分に厳しく
我慢を感じておられる方ほど
ご自分の癒しと思うと
時間を割くことに
抵抗があるかもしれません
まずはご自分の癒しのための
時間をおつくりいただければと
思います
その癒しが
大切な方へ
循環されていくことを
おひとりおひとりが
感じるきっかけと
なりますよう
場を整えお待ちしております
汗
激しい運動を
しているわけではないのに
汗がたくさん出る方が
おられます
こういう症状は
証を捉えるときに
おおまかに
「気虚」とみなします
「気虚」
すなわち
「正気が足りない」
から
汗がたくさん出る
というのは
どういう状態
なのでしょうか…
汗は体表につく邪気を
内に侵入させない
はたらきをします
本来
正気が充実していますと
バリア機能が
しっかりしていますので
邪気は侵入できません
しかし
気が弱ってくると
防衛できないので
入り込もうとする邪気を
体は汗を出し続けて
内を守ろうとするわけです
それで
運動もしていないのに
やたらと汗をかく
ということが起きます
汗をかくのにも
気を使うので
気が足りないところに
気を浪費する循環が
おきはじめているのなら
今とは
何かを変えなければなりません
今の自分を変えないのであれば
表面の邪気を解毒して
気を補う必要があります
漢方であれば
解表剤、補気剤を加えます
しかしながら
汗をかき始めるたびに
漢方をのむしかない
などと思わずに
正気を損ねている原因に
対処してあげることが
何より大切なのは
言うまでもありません
一定量の運動を
習慣にされている方で
「滝汗をかかないと
すっきりしない」
とおっしゃられる方が
おられます
滝汗で
表面より内に入り始めた
邪気を押し出すことができます
スッキリします
しかし
邪気を引き寄せる
内なる状態に対処すれば
いつでもスキッリしている
状態を維持できることも
可能なのです
「健康を保持」するのに
「滝汗をかく必要」
というのは
イコールではない
と知っておくと
健康のために習慣化した
はずの運動により
限りある肉体を
不要に浪費、消耗させないための
こころの抑えになるかもしれません
真面目な方ほど
滝汗に快感を覚えたら
要注意です
selfcareSupport 長塚